昨年11月には二酸化炭素の実質排出量がゼロとなるフライトを実施するなど、環境に優しい取り組みを積極的に行っているJAL。
実は、機内食においても多くのSDGsなアクションを拡大中なのをご存知でしょうか?今回はそんなJALの機内食についてご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです!
これまでもJALの環境に優しい取り組みはこちらからご覧ください!
JALの機内食のSDGsなポイント
多くのサステナブル・SDGsなアクションを実施しているJALでは、機内食にもSDGsなポイントが!今回は主な4つのポイントをご紹介していきます。
機内食の事前キャンセルができる
昨年12月からは、国際線の全路線にて機内食の事前キャンセルが可能になり、フードロス削減に繋がっています。機内で休息を取りたい方にとっては、ゆっくりできて嬉しいですよね!
発展途上国への寄付を実施
機内食が1食キャンセルされるごとに、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalを通して寄付される仕組みとなっており、発展途上国への支援に繋がっています。
ビジネスクラスの機内食メニューが事前予約制
機内で食べたいものを事前に選ぶことで、適正な量の機内食を飛行機に乗せることができフードロスの削減になります。
ヴィーガン対応アラカルトメニューの登場
ワカメ由来のツナを使ったラップサンドが、一部の便で期間限定で提供されています。貴重な水産資源の代替品として植物由来のツナにも注目ですね!
空の旅でもSDGsを意識する時代!
今回は、JALが提供するSDGsな機内食についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?飛行機の中で機内食を食べるのはとてもワクワクしますが、夜遅い便では無理せず、機内食をキャンセルして、ゆっくり休憩するのも良いかもしれませんね。
旅行や出張などで飛行機を利用される際には、機内食の事前キャンセルも視野にいれてみてはいかがでしょうか?