突然ですが、日本で1番多く消費されている果物は何だと思いますか?正解はバナナだそうです!確かに、朝食や間食はもちろん、学校給食でもバナナが出ることが多いですよね。
そんな多くの人から親しまれているバナナですが、まだまだ食べられる状態でも劣化や傷、熟しすぎなどが原因で店頭に並ぶことなく廃棄されてことも多いそう。
そういった「もったいないバナナ」を活用し、果物の廃棄ゼロを目指すプロジェクトがDoleで実施されています。SDGsな「もったいないバナナ」プロジェクトについて、詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。
「もったいないバナナ」プロジェクト
様々な理由で店頭に並ばなかった「もったいないバナナ」を活用したドリンクやフードがこれらの店舗で販売されています!
- DEAN & DELUCA
- 7daysBANANA
- BANANA STAND
- Banana×Banana など
これまで194450本もの「もったいないバナナ」が、ドリンクやフードなどに活用され、フードロスを削減できたそうです!
※2023年3月2日現在
「もったいないバナナ」がSDGsに繋がる
今回は、Doleが実施する「もったいないバナナ」プロジェクトをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?まだまだ美味しく食べられるバナナを捨てない工夫が、SDGsに繋がることが伺えましたね。
「もったいないバナナ」を使ったメニューを購入することだけでなく、家庭で購入したバナナを腐らせないようにすることもフードロス削減につながります。バナナは冷凍保存も可能ですので、もし買いすぎてしまった場合は、少し手を加えてみると良いかもしれませんね!