以前、「書き損じハガキが寄付に繋がる」という記事をご紹介しました。
今回は前回に続き、書き損じハガキを通して子どもたちに花火を送れる「ハガキ大作戦」プロジェクトをご紹介します。手元に年賀状の書き損じハガキがある方や、切手が残っているという方は、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。
「ハガキ大作戦」ってどんなプロジェクト?
「ハガキ大作戦」とは、ハガキの寄付を通して東北や九州に住む子供たちに花火を送るプロジェクト。
2015年からスタートし、昨年は11,722枚のハガキの寄付があり、およそ550セットの手持ち花火を子供達に送ることができたそう。そんなプロジェクトが、今年も開催中です!
どうやってハガキを寄付するの?
お手持ちの書き損じハガキや未使用の切手を郵送するだけでOK。
また東京・千葉・福岡には書き損じハガキの回収BOXが設置されているショップもあるそうです。詳細は以下のHPよりご覧ください!
書き損じハガキの寄付を通して、子どもたちに花火を送りませんか?
今回は、「ハガキ大作戦」と呼ばれるプロジェクトをご紹介しました。お家に眠っている年賀状の書き損じハガキや、切手を寄付をすることで、今年の夏、子ども達に花火を送りませんか?