ソイモスバーガーやソイシーバーガーなど、体にも地球にも優しい商品を販売するモスバーガー。そんななか、ドリンクカップも脱プラスチック化が進んでいるそうです!
そこで今回は、モスバーガーのSDGsな取り組みをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。
モスバーガー ドリンクカップを脱プラ化
モスバーガーでは、脱プラスチックの取り組みとして、コールドドリンクのカップがプラスチック製から紙製に切り替わりました。このアクションにより、年間でおよそ670tのプラスチックが削減できるそうです!
切り替え日
5月中旬より順次スタート
対象商品
コールドドリンクS・M・L
※カフェ限定メニューはプラ製のままです。
※蓋にはプラスチック製の製品を使用しています。
モスバーガーのSDGsなアクション
モスバーガーでは、SDGsの達成に向けた取り組みを「モスSDGs アクション」として位置付け、さまざまなアクションをロゴと共に発信しています。
近年のSDGなアクション
- テイクアウトの袋をポリ袋から紙袋に変更
- テイクアウトのサラダの容器をリサイクルペットボトルで作られた容器へ変更
- バイオマスプラスチックを使用したストローを導入
- 木製のマドラーを導入
- ライスレジンを配合したテイクアウトのカトラリー(スプーン、フォーク)を導入
チェーン店でも進む脱プラ
今回は「モスSDGs アクション」をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ドリンクカップの脱プラスチック化が進むことで、資源を大切にできるとともに、二酸化炭素の排出量も削減できるため、サステナブルな未来の実現に繋がっていきます!
外食する際は、地球環境に配慮されたお店を基準に選んでみるのも良いですね。