日々の食事に少し野菜をプラスしたい時、コンビニでサラダを購入される方も多いのではないでしょうか?
しかし、サラダの入れ物には、使い捨てのプラスチック容器が採用されていることが多く、なかなか環境への配慮が難しい商品ではありますよね。そんななか、ローソンでは減プラスチックに取り組んでいるそうです!
そこで今回は、ローソンのサステナブルな取り組みについてご紹介していきますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
サラダの上蓋がシールタイプに!
ローソンで発売中の7品のサラダに、シールタイプの上蓋を採用! シールタイプに変更することで、これまで蓋と補助テープに使用していた分のプラスチック使用量を削減できます。
さらに包装材に直接、商品名・原料ラベルを印刷できるようになったことで、これまで使用していた紙ラベルも不要になりました。
対象商品
- NL タコのバジルサラダ
- NL 粒マスタード香るポテトサラダ
- NL コク旨ごぼうサラダ
- NL 海老といかの明太子サラダ
- NL コールスローサラダ
- NL 黒胡椒香るマカロニサラダ
- NL 豆腐とひじきの和風サラダ
減プラがSDGsに繋がる!
サラダの上蓋をシールタイプに変更することで、以下の削減が見込めるそうです。
プラスチック使用量
およそ100トン削減
二酸化炭素排出量
およそ160トン削減
地球に優しい食事を選択していきませんか?
今回は、ローソンのサステナブルな取り組みについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
限りある資源のなか、少しでも脱プラスチック・減プラスチックを実践することで、二酸化炭素の排出量を抑えるためのアクションが増えていくと素敵ですね。
サステナブルな未来を作っていくために、少しても環境に配慮された商品を手に取っていきませんか?